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サンプル

塗装するには殆どがサンプルを作る。

特に店舗関係の家具、建具は、色、艶、彩度などOKが出るまで

かなりの枚数を必要とする。

持ち込まれるサンプルを参考に作るわけだが・・・

20090818_1

サンプルをカメラで収めるのは難しい。

人間の目には絶対かなわない部分があると思う。

もちろん腕が悪いせいもある。このサンプルには1週間かかっているが

先方が納得する彩度と透明感がでない。

透明感を求められても出るわけがない。「青」単体でも希望する青はでないので

当然、他の色が混ぜられる。イコール透明感から外れていく。

設計屋さんがどこで妥協してOKをだすか・・・

20090818_2

天井の明かりが映ってしまっている。

20090818_3

見た目ではどこが違うか殆ど分からない。

実物をみてもらいたいものだなぁ~

 

サンプルを作るために渡されるサンプルは、時には1センチ×2センチくらいしかない

小さい物だったりする。

またサンプルを作るには家具や建具を作る木地を使うのが当然なのに

木地とはぜんぜん関係がないベニヤを渡されることがある。

木地によって塗料の吸い込みが違ったり、木地の色が違うから塗った後の色が違ってくる。

関係者でさえこんなことを平気でやる。

やっぱり「塗れば隠れる、分からなくなるから下地はなんでもよい」と思われているのだろうな。

 

簡単に塗って終わりだと思われているようだ。

塗装に一番必要なのは乾燥時間と下地処理の時間だ。

下塗りの乾燥をしっかりとる。中塗りの乾燥をしっかりとる。上塗りの乾燥をしっかりとる。

で塗装の役割、木地を保護することができるのに、色が付いていればいいになっているくらい

時間をもらえない。

「今日夕方入れるから明日の午後一で引き取り」なんて平気で置いていく。

ちょっと愚痴ってしまったけど、いい仕事をしたいと思っている。

 

 

 

外壁と屋根の塗り替えは高橋塗装店

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2009年08月18日 17:43に投稿されたエントリーのページです。

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