塗装の色のサンプルは塗装のやり方で違います。
塗りつぶし仕上げ・・・木地の木目が分からなくなります
染色、クリヤー仕上げ・・・木地の木目を生かした塗装です
それぞれ既存のサンプルがあります。
さらにポリ板やメラミン板といった木目が印刷された板用の「アイカ」「デコラ」「フローリング材などの建材用」のサンプル。
そして自社で色合せしたサンプルがあります。
数え上げたらキリがありません。色数が豊富で何万色にもなると思います。(数えたことはありませんが・・・)
作業としては、預かったサンプルにいかに近づけるか、お客様に違和感なく受け入れてもらえるかを常に気にしています。
塗装する対象が木のとき、同じ色を塗ってもそれぞれの表情が全て違います。
特に大切にしていることは「染色」という、木地に色を付ける作業があります。
木の細かな導管や木目に、色を一旦吸い込ませて、きれいに拭き取ると、とても繊細で美しくなります。
そこに下塗り、上塗りと塗っていくとその木の持つ独特の照りが出ます。
写真には写せない深みが、本当に美しいのです。 MAYA