塗りつぶしは、生地の木目が見えません。
生地を生かした塗装ではないのです。
生地を平らにして無機質な感じに仕上がります。
天板のポリ板を養生します。
テーブルの縁、写真の、右側に白く見えるのはパテです。左側にもあります。
パテ付けは、塗り替えのキズのパテばかりでなく、新しい物にも必要です。
生地自体にキズや穴があったり、製作工程中に付いた傷、擦れた痕など、
きれいに出来上がらせるためにはやらなければならない、必要な工程です。
化粧も毛穴を処理したり、シミを隠したり・・・
7分艶なのでけっこう艶があります。
何のときもゴミは大敵ですが、特に艶ありの塗装は床に掃除機をかけて埃が立たないように
水をまく場合もあります。
塗装のゴミは小さな虫だったり、髪の毛が落ちたり、目立つ埃が付いたり・・・です。
窓を開けていると虫の侵入はあります。シンナーなどのアルコールや塗料の匂いに誘われて
来るのではと思うときがあります。塗膜が乾かないうちにピタッと・・・
埃は、ガンで吹いていると風圧で埃が舞い上がるからです。
全艶はピアノを思い出してください。あの艶です。
当社は設備が無い中、塗装をしなければならないときは本当に神経を使います。
それにしても特に最近、時間がない中で塗装をして出していますが、時間を貰えないのです。
朝持ってきて夕方持って帰るとか、無茶なことばかりです。
決められた乾燥時間を取らないと塗膜の硬化、本来の塗膜の効果などに影響があるのに、
色が付けば塗装だと思っているとしか思えない。ちょっと愚痴です。K