さて、今回塗替えの依頼をされたのは、素敵なサイドテーブルでした。
とても大切にされていた様なので、見違えるようにきれいに仕上がるといいですね♪
最初の工程は
表面の汚れを落としていきます。
シンナーで拭き取りながら、何が塗ってあったか等を探ります。
今回はシンナーで拭き取ると色が落ちてきて、ウェスに色が付きました。
ラッカー仕上げかオイル系ステイン仕上げだったと思われます。
ウレタン仕上げだったら色は落ちませんから。
以前使っていた塗料がわからないと、いろいろ問題がおきますので、トラブルを防ぐ意味でも
生地が出るまで研磨します。
次はキズにパテをして、サンドペーパーで平らに研ぎだします。
ちょっと話は、ずれますが
塗替えは新しく作った木地を塗装するのとは違って手間がかかって、トラブルになりやすく、
難しいものです。
正直なことを言えば、新規のものより高い料金設定がなかなか出来ないのが現状です。
でも、私たちはお客様が喜んでくださるので頑張れています。
塗替えでも地が木地のものは、新品のように戻せます。
この仕事はエコでもあるのです。古いものを、キズ付いたものを捨てないで使ってくださいね。
今回の塗り替えられたサイドテーブルの出来上がりがこれです。
出来上がったテーブルをお渡しの際、出来上がり具合を見てもらい、とても喜んでいただきました。
最初に「すごい!」「新品みたいになった」それから「お気に入りの家具なので、これでまた大事に
使います」と言ってもらえました。この言葉は私たちが一番うれしい時でもあります。
こうやって愛着のある家具がまた長く使い続けていってもらえると、私たちも嬉しい限りです。